最高賞金3千元 上海で眠りの質を競う大会開催

最高賞金3千元 上海で眠りの質を競う大会開催

xhnews | 2026-04-06 21:05:30

4日、上海市崇明区の東平国家森林公園で行われた睡眠大会に参加する選手。(上海=新華社配信)

 【新華社上海4月6日】中国上海市崇明区にある東平国家森林公園で4日、「2026上海崇明森林睡眠大会(第3ステージ)」が開催され、44人の参加者が春の日差しの中で心地よい眠りについた。

 3月21日の「世界睡眠デー」に第1ステージが開催されて以降、同大会は社会から広く注目を集めている。同日から4月末までの毎週土曜日と5月2、3両日の計8回開催する予定。規定では各回の競技時間は正午から午後7時まで。競技中、参加者は座る、立つ、トイレ退出、スマートフォンの使用などが禁じられ、体の面積の3分の1以上がマットレスを離れると自動的に棄権と見なされる。最終的に、各モニタリングデータを総合して得られた「睡眠スコア」に基づいてランクごとの賞金が贈られ、最高ランク「ベストスリーパー賞」の賞金は3千元(1元=約23円)に上る。

4日、上海市崇明区の東平国家森林公園で、睡眠大会に参加した人々。(上海=新華社配信)

 気温の上昇に伴い、4日に行われた第3ステージの会場は、第1、2回の会場となった芝生からより環境の良いメタセコイヤ林に変更された。競技開始から30分も経たずに、会場ではいびきが聞こえ始めた。寝具には睡眠モニタリング装置が接続され、深い眠りと浅い眠りをリアルタイムで判定。大会が公平かつ科学的であることを証明するため、参加者のデータは大型スクリーンに同期表示された。

 大会主催者のうちの一人、上海市精神衛生センターの趙敏(ちょう・びん)院長は、イベントを通じて改めて睡眠への理解を深め、睡眠と健康を重視することで、心身の健康に一層関心を持ってほしいと紹介。仕事と休息の良好な習慣を身に付けることで、よりやる気に満ちたメンタルと良好なコンディションで仕事や生活に臨むことができると語った。(記者/張夢潔)

4日、上海市崇明区の東平国家森林公園で行われた睡眠大会。(上海=新華社配信)

4日、会場の外に設けられた、眠りをテーマにしたマーケット。(上海=新華社配信)

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