中国独自開発の高速鉄道用シールドマシン「領航号」、長江直下を掘削完了

中国独自開発の高速鉄道用シールドマシン「領航号」、長江直下を掘削完了

xhnews | 2026-04-04 21:06:00

2日、掘削作業中の「領航号」。(上海=新華社記者/陳浩明)

 【新華社上海4月4日】中国が自主開発した高速鉄道工事用シールドマシン「領航号」がこのほど、長江の川底の下を通る11・18キロの区間の掘削作業を完了した。「領航号」は2024年4月29日、上海市崇明区側から発進し、23カ月にわたる掘削を経て、対岸の江蘇省太倉市側に到達した。

 崇明と太倉を結ぶ崇太長江トンネルは、中国の高速鉄道網「八縦八横」の長江沿いルートおよび上海-重慶-成都を結ぶ滬渝蓉(こゆよう)高速鉄道の上海-南京区間の重要プロジェクトで、全長は14・25キロ。

2日、主制御室で「領航号」の稼働状況を確認する技術者。(上海=新華社記者/方喆)

2日、崇太長江トンネルの内部で、セグメント運搬に使う無人運転車の点検・整備に当たる技術者。(上海=新華社記者/方喆)

2日、崇太長江トンネルの内部の様子。(上海=新華社記者/方喆)

2日、「領航号」内部のトンネルセグメント搬送口。(上海=新華社記者/陳浩明)

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