香港のビクトリア湾。(香港=新華社記者/陳鐸)
【新華社香港3月31日】最新の国際金融センター指数(GFCI)で、中国香港が引き続き世界3位を維持した。スコアは前回より1ポイント高い765で、1位のニューヨークとの差は2ポイント、2位のロンドンとの差は1ポイントとなっている。アジア太平洋地域では首位となった。
GFCIは中国(深圳)総合開発研究院と英Z/Yenグループが共同で公表している指数で、2007年に開始され、毎年3月と9月に発表されている。今回は第39回で、世界の金融センター120都市を対象に国際競争力を評価した。
金融各分野の関係者による評価では、香港は保険で1位を維持したほか、銀行と資金調達で1位に浮上、投資管理で2位となった。五つの競争力指標(ビジネス環境、人的資源、インフラ、金融業発展、評判・総合)ではいずれも引き続き3位以内に入った。フィンテック分野では世界1位を維持した。