
中国外交部。(北京=新華社記者/李賀)
【新華社北京3月26日】中国外交部と在日中国大使館・領事館は26日、現役自衛官が在日中国大使館に不法侵入した事件を受け、日本への渡航自粛を国民に呼びかけ、次のように指摘した。
日本ではこのところ社会の治安が不安定で、中国人に対する犯罪が多発しており、在日中国人を取り巻く安全環境は悪化が続いている。24日には現役自衛官が刃物を所持し、中国大使館の壁を乗り越えて不法侵入し、外交関係者の身の安全と外交施設の安全を著しく脅かした。性質、影響ともに極めて悪質である。
中国外交部と在日中国大使館・領事館は国民に対し、当面は日本への渡航を控えるよう強く注意を呼びかける。日本に滞在中の人々には、現地の治安情勢を注視し、安全・防犯意識を高め、自らの安全確保を強化するよう求める。