中国、欧州特許出願で3位に浮上 9・7%増

中国、欧州特許出願で3位に浮上 9・7%増

xhnews | 2026-03-25 10:26:15

23日、ファーウェイ新製品発表会の会場で紹介されたスマートフォン「Mate 80 Pro Max Wind Edition」。(長沙=新華社記者/陳振海)

 【新華社ベルリン3月25日】欧州特許庁(EPO)が24日に発表した報告書によると、同庁が2025年に受理した中国からの特許出願件数は2万2031件となり、国別で初めて3位に浮上した。前年比の伸び率は9・7%で、上位10カ国の中で最も高かった。

 同庁が受理した世界全体の特許出願件数は1・4%増の20万1974件で、過去最高を更新した。出願件数の上位5カ国は米国、ドイツ、中国、日本、韓国の順だった。中国の出願は全体の10・9%を占めた。

 企業別では、韓国のサムスンが首位、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は4744件で2位となった。3位は韓国のLG、4位は米国のクアルコム。中国企業は今回、初めて2社がトップ10入りし、車載電池大手の寧徳時代新能源科技(CATL)が1305件で10位に入った。

第3回中国国際サプライチェーン促進博覧会のスマート自動車チェーン展示エリアで、寧徳時代新能源科技(CATL)が展示した充電施設。(2025年7月18日撮影、北京=新華社記者/張晨霖)

 このほか、中国からはスマートフォン大手の小米科技(シャオミ)、通信機器大手の中興通訊(ZTE)、同じくスマホ大手のOPPO(オッポ)、IT大手の騰訊控股(テンセント)が上位50社に名を連ねた。

 技術分野別では、コンピューター技術が6・1%増の1万7844件で最多となり、人工知能(AI)の急速な発展が主な原動力となった。デジタル通信分野は11・4%増の1万7802件で、伸び率が最も高かった。

 中国の出願はデジタル通信分野が最多で、交通運輸と半導体分野はいずれも前年比30%以上と高い伸びを示した。

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