中国の海南自由貿易港、「封関」後初のブリ稚魚輸出

中国の海南自由貿易港、「封関」後初のブリ稚魚輸出

xhnews | 2026-03-22 14:22:00

20日、稚魚を積み込む「第六十一若宮丸」。(海口=新華社配信/宋歌)

 【新華社海口3月22日】中国海南省陵水リー族自治県新村鎮で20日、日本の稚魚運搬船「第六十一若宮丸」がブリの稚魚16万匹を積み込み、新村港から鹿児島に向けて出航した。

 海南省全域を自由貿易港として独立した税関管理区域とする「封関」措置の開始以降、省内の港からブリの稚魚が輸出されるのは初めて。

20日、稚魚を積み込む「第六十一若宮丸」。(海口=新華社配信/宋歌)

 ブリの稚魚は地元産海水種苗の中核品目で、輸出量は全国の7割を占める。毎年3~6月が稚魚輸出の最盛期となっており、主に海外の高級養殖市場に供給されている。同省の良好な海洋環境で育った稚魚は質や生存率が高く、産業の大規模化や輸出志向型の発展を力強く支えている。(記者/楊冠宇)

20日、「第六十一若宮丸」に積み込まれる稚魚。(海口=新華社配信/宋歌)

20日、乗組員の本人確認を行う三亜出入境辺防検査站(出入境検査所)の警察官。(海口=新華社配信/宋歌)

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