中国の海南自由貿易港、「封関」後の貿易額29%増

中国の海南自由貿易港、「封関」後の貿易額29%増

xhnews | 2026-03-19 13:28:00

貨物を満載し、海南省洋浦港のふ頭に停泊する貨物船。(2025年12月18日、ドローンから、儋州=新華社配信)

 【新華社海口3月19日】中国海南省では、全域を自由貿易港として独立した税関管理区域とする「封関」を昨年12月18日に開始して以降、貿易が大きく伸びている。海口税関によると、「封関」開始から今年2月までの貿易額は654億9千万元(1元=約23円)で、前年同期比29・1%増加した。「封関」政策の効果が市場の活力や成長の原動力へと急速に転化している。

 「封関」は海南自由貿易港の建設における重要な節目であり、建設が新たな段階に入ったことを示している。「封関」開始から2カ月余りの貿易額は、自由貿易港建設が打ち出された2018年の8割に迫り、今年1月と2月の貿易額はいずれも過去最高を更新した。

 貿易主体の活力も引き続き高まっており、輸出入実績のある企業数は大幅に増加した。民間企業は貿易の主力としての役割を一段と高め、貿易額は全体の75%以上を占めた。貿易相手は220以上の国・地域に広がるなど市場の多角化も進み、「一帯一路」共同建設国との貿易額は全体の61%を占め、新興市場との貿易も急速に拡大している。

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