
中国国務院台湾事務弁公室の陳斌華報道官。(北京=新華社配信)
【新華社北京3月19日】中国国務院台湾事務弁公室の陳斌華(ちん・ひんか)報道官は18日の記者会見で、大陸と台湾との平和統一実現により、台湾のエネルギー保障が進むとの見方を示した。
陳氏は次のように述べた。平和的な統一の実現は、両岸(大陸と台湾)の同胞と中華民族全体にとって最も有益である。平和統一は台湾の経済社会発展に大きな機会を提供し、多くの台湾同胞に確かな利益をもたらす。強大な祖国が後ろ盾となれば、台湾のエネルギー保障はいっそう進むだろう。大陸の潤沢な電力供給は、台湾企業の電力需要を十分に満たすとともに、台湾の多くの家庭を、夏場の電力不足や計画停電による不便や不安から解放することができる。
平和統一後、両岸は全面的な相互接続を実現する。これにより、台湾が抱える電力や天然ガス、原油などの不足を補い、エネルギー安全保障を強化できる。台湾同胞は、より安価でクリーンかつ安定したエネルギーを享受し、家庭や企業のエネルギー負担も軽減されるだろう。われわれは台湾同胞に安定的で信頼できるエネルギー資源の保障を提供し、台湾同胞がより良い暮らしを送れるよう取り組んでいく。