中国外交部、日本の「立場は一貫」表明を批判 米報告書巡り

中国外交部、日本の「立場は一貫」表明を批判 米報告書巡り

xhnews | 2026-03-19 21:16:00

中国外交部の林剣報道官。(北京=新華社配信)

 【新華社北京3月19日】中国外交部の林剣(りん・けん)報道官は19日の記者会見で、日本の高市早苗首相の台湾関連発言を「重大な転換」と分析した米国家情報長官室の年次報告書に日本政府が「政府の立場は一貫している」と反論したことに関し、日本には過ちを正し、誤った道をこれ以上進まないよう求めると表明した。

 林氏は次のように述べた。高市早苗首相の台湾をめぐる謬論(びゅうろん)は中国の内政に公然と干渉するもので、台湾問題に武力で介入しようとする野心を示し、中国を武力で威嚇した。中国もこれまで、厳正な立場を繰り返し表明してきた。関連する報告書によると、国際社会は高市氏の発言の悪質な性質と影響を明確に認識し、自ら進んで挑発行為を行う日本の危険な動向に警戒を強めている。

 日本が「立場は一貫」の一言で自らの言行を取り繕うのは難しく、アジアの隣国や国際社会の信頼を得ることもできない。われわれは日本に対し、反省して過ちを正し、態度を改め、実際の行動で中日間の四つの政治文書と自らの約束を実践するとともに、日本国憲法が掲げる平和主義を厳守し、誤った道をこれ以上進まないよう促す。

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