15日、北京市の地壇公園で、花粉固定剤を加えた水をコノテガシワに散布する職員。(北京=新華社記者/鞠煥宗)
【新華社北京3月16日】中国の北京市園林緑化局は、花粉アレルギーの市民生活への影響を軽減するため、花粉飛散抑制に向けた総合対策に着手した。
今春のヒノキ科花粉の飛散は8日ごろに始まり、今月中旬ごろにピークを迎える。樹木を保有・管理する各機関は、花粉の多い時期に剪定や高圧散水、地面の加湿、固定剤の散布、こまめな清掃などを行い、空気中の花粉濃度を可能な限り抑える。
園林緑化局はまた、科学研究機関と共同で花粉固定剤、花粉制御剤など新たな環境配慮型の生物製剤を開発。科学的で効果的な総合対策を後押ししている。
15日、北京市の地壇公園で、散水車に花粉制御剤を入れる職員。(北京=新華社記者/鞠煥宗)
15日、北京市の地壇公園で、花粉抑制剤を加えた水をコノテガシワに散布する職員。(北京=新華社記者/鞠煥宗)
15日、北京市の地壇公園で、散水車に花粉固定剤を入れる職員。(北京=新華社記者/鞠煥宗)
15日、北京農学院植物科学技術学院の秦嶺(しん・れい)教授のチームが開発した花粉固定剤。(北京=新華社記者/鞠煥宗)