【新華社北京3月9日】新華ラジオ-日本語で聞く中国ニュース、3月6日~8日のニュースをお届けします。
1.王毅氏「台湾を中国から分裂させることは許さない」 全人代記者会見
中国の王毅(おう・き)共産党中央政治局委員・外交部長は8日、第14期全国人民代表大会(全人代)第4回会議の記者会見で、台湾問題について次のように述べました。台湾問題は中国の内政であり、中国の核心的利益中の核心です。このレッドラインを踏み越え、踏みにじることは許されません。いかなる人物や勢力であっても、80年以上前に復帰を果たした台湾を再び中国から分裂させることは断じて許されません。
2.中国GDP、26年増加額6兆元超の見通し
中国国家発展改革委員会の鄭柵潔(てい・さんけつ)主任は6日、第14期全国人民代表大会(全人代)第4回会議の経済テーマ記者会見で、2026年の国内総生産(GDP)の増加額が6兆元(1元=約23円)を超えるとの見通しを示しました。雇用の安定や民生の改善、リスク防止を大きく支えるとしました。
3.中国、AI関連産業10兆元超へ 第15次5カ年規画末に
中国国家発展改革委員会の鄭柵潔(てい・さんけつ)主任は6日、第14期全国人民代表大会(全人代)第4回会議の経済テーマ記者会見で、人工知能(AI)の産業や社会への応用を進める「AI+」行動をさらに推進し、第15次5カ年規画(2026~30年)末までにAI関連産業の規模を10兆元(1元=約23円)以上に拡大する方針を示しました。
4.中国人の平均寿命、25年は79・25歳に
中国国家衛生健康委員会の雷海潮(らい・かいちょう)主任は7日、第14期全国人民代表大会(全人代)第4回会議の国民生活関連の記者会見で、2025年の中国人の平均寿命が79・25歳に達し、20年より1・32歳上昇し、年平均0・26歳の伸びとなったと述べました。
5.中国の生態環境法典案、全人代で審議入り 人と自然の共生推進
中国の第14期全国人民代表大会(全人代)第4回会議で5日、注目を集めていた生態環境法典案が審議に付されました。民法典に続き、「法典」の名を冠した中国で2番目の法律となる見通しです。人と自然の調和ある共生の現代化を法治によって推進する中国の取り組みが新たな段階に入ることを示しています。
6.中国・黄河壺口瀑布の水量が増加
中国山西省臨汾市吉県と陝西省延安市宜川県の境に位置する黄河壺口瀑布はこのほど、気温の上昇に伴って上流の氷が解け、水量が増加しています。
以上、「新華ラジオ-日本語で聞く中国ニュース」をお伝えしました。