8日、記者会見に臨む王毅氏。(北京=新華社記者/曹禕銘)
【新華社北京3月8日】中国の王毅(おう・き)共産党中央政治局委員・外交部長は8日、第14期全国人民代表大会(全人代)第4回会議の記者会見で、中印関係について次のように述べた。
習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は昨年8月、天津でインドのモディ首相との会談を成功裏に開催し、ロシア・カザン会談に続き、両国関係をさらに高いレベルへ引き上げた。両国の相互信頼と協力は共同発展に資するものであり、分裂と対抗はアジアの振興の妨げになる。中国とインドは正確な戦略認識を堅持し、善隣友好の方向性を把握し、発展という最大公約数に重点を置き、より質の高いBRICS協力を通じ、グローバルサウスの国々に新たな希望をもたらすべきである。