6日、全人代が北京市内の梅地亜中心(メディアセンター)で開いた経済テーマの記者会見。(北京=新華社記者/曹禕銘)
【新華社北京3月6日】中国財政部の藍仏安(らん・ふつあん)部長は6日、第14期全国人民代表大会(全人代)第4回会議の経済テーマ記者会見で、2026年の財政規模は三つの面で「過去最高」となるとの見方を示した。
まずは財政支出の総額は初めて30兆元(1元=約23円)を超える。政府債券の発行も拡大し、新規発行規模は過去最高の11兆8900億元となる。中央から地方への移転支出も過去最高の10兆4200億元に達し、4年連続で10兆元を上回る見通しで、地方財政を支える力が一段と強まる。