【新華社北京3月5日】中国外交部の毛寧(もう・ねい)報道官は5日の記者会見で、現在の緊迫化する中東地域の情勢に強い懸念を表明し、中国がここ数日、調停活動を集中的に行っていることを明らかにした。
毛氏は次のように述べた。中国は、戦争と武力では問題の根本的解決は不可能で、対話と交渉こそが解決への正しい道筋であり、政治的、外交的手段を通じて矛盾や意見の相違を解消することを堅持すべきだと考えている。中国は引き続き、紛争当事国を含む関係各方面との意思疎通を維持し、調停を強化して、合意形成に努める。近く、中国政府の中東問題特使を中東地域に派遣し、緊張緩和に向けた積極的な努力を行う。