上海外高橋造船2号ドックで建造中の国産大型クルーズ船「愛達・花城号」。(2025年1月15日、ドローンから、上海=新華社記者/方喆)
【新華社上海2月28日】中国造船大手、中国船舶工業集団(CSSC)は27日、2隻目となる国産大型クルーズ船「愛達・花城号(アドラ・フローラシティー)」について、建造はおおむね完了し3月中旬にドックを離れると明らかにした。5月末に最初の試験運航を実施、年末に引き渡される予定という。
総トン数は14万1900トンに達する。中国初の国産大型クルーズ船「愛達・魔都号(アドラ・マジックシティー)」に比べて、設計や建造面にさまざまな改良が加えられた。CSSC傘下の造船会社、上海外高橋造船の担当者によると、全長は1隻目より17・4メートル長く、公共スペースが広くなり快適性が向上した。