新疆ウイグル自治区のカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区管理センターにある、喬木希拝モウコノウマ観測ステーションに生息するノウマ。(2月4日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)
【新華社ウルムチ2月21日】中国新疆ウイグル自治区北西部、ジュンガル盆地北縁にあるカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区では新たな春が始まり、モウコノウマ保護の任務を担う人々が最前線に立って「荒れ地の生きた化石」の生存と繁殖を守り続けている。
新疆ウイグル自治区のカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区で車を運転してノウマの活動の痕跡を探す管理保護員。(2月4日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)
管理保護員は日々、雪原や砂漠を行き来し、車で雪を踏み、群れの移動ルートを観測して、野外でのモウコノウマの生存リスクを点検する。ノウマ繁殖研究所では、飼育員と獣医師が24時間体制で詰め、ノウマの食事や生活の様子を観察するとともに、子ウマの健康状態を監視し、成長の様子を記録して、今後の繁殖や野生化訓練に向けた詳細な科学的データを蓄積している。
新疆ウイグル自治区のカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区管理センターにある、喬木希拝モウコノウマ観測ステーションに生息するノウマ。(2月4日、ドローンから、ウルムチ=新華社記者/丁磊)
世界に現存する唯一の野生馬種であるモウコノウマは、かつて絶滅の危機に瀕していた。中国は1985年に「ノウマの里帰り(野生化)」計画を本格的に始動、海外からモウコノウマを順次移送し、新疆ウイグル自治区や甘粛省などで人工繁殖と保護活動を実施した。40年にわたる科学的な保護と体系的な繁殖を経て、国内のモウコノウマ個体数は900頭を超え、世界全体の3分の1を占めた。

新疆ウイグル自治区のカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区管理センターにある、喬木希拝モウコノウマ観測ステーションで赤外線カメラの電池を交換しデータを登録する管理保護員。(2月4日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

新疆ウイグル自治区のカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区管理センターにある、喬木希拝モウコノウマ観測ステーションで巡視データを記録する管理保護員。(2月4日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

上:新疆ウイグル自治区のカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区管理センターにある喬木希拝モウコノウマ観測ステーションで、給餌を終えトラクターの上で休憩する管理保護員。下:ノウマの食事の様子を観察する管理保護員。(2月4日撮影、組み合わせ写真、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

新疆ウイグル自治区のカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区で水源地の結氷状況を確認する、同保護区管理センターにある喬木希拝モウコノウマ観測ステーションの管理保護員。(2月4日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)
新疆ウイグル自治区のカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区管理センターにある喬木希拝モウコノウマ観測ステーションで、当日の巡視ルートを設定する管理保護員。(2月4日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

新疆ウイグル自治区のカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区管理センターの指令室で、モウコノウマの観測データを確認する研究者。(2月5日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)
新疆ウイグル自治区のカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区でてノウマの痕跡を探す、同保護区管理センターにある、喬木希拝モウコノウマ観測ステーションの管理保護員。(2月4日、ドローンから、ウルムチ=新華社記者/丁磊)
新疆ウイグル自治区のカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区管理センターにある、喬木希拝モウコノウマ観測ステーションに生息するノウマ。(2月4日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)
新疆ウイグル自治区のカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区管理センターにある、喬木希拝モウコノウマ観測ステーションに生息するノウマ。(2月4日、ドローンから、ウルムチ=新華社記者/丁磊)
新疆ウイグル自治区のカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区の水源地で赤外線カメラを回収する同保護区管理センターにある、喬木希拝モウコノウマ観測ステーションの管理保護員。(2月4日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)
新疆ウイグル自治区にあるカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区管理センターのノウマ繁殖研究所に生息するノウマ。(2月6日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)
新疆ウイグル自治区のカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区管理センターにある、喬木希拝モウコノウマ観測ステーションに生息するノウマ。(2月4日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)
新疆ウイグル自治区のカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区でてノウマの活動の痕跡を探す、同保護区管理センターにある、喬木希拝モウコノウマ観測ステーションの管理保護員。(2月4日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)
新疆ウイグル自治区にあるカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区管理センターのノウマ繁殖研究所に生息するノウマ。(2月6日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)
新疆ウイグル自治区にあるカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区管理センターのノウマ繁殖研究所に生息するノウマ。(2月6日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

新疆ウイグル自治区のカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区管理センターにある、喬木希拝モウコノウマ観測ステーションで給餌用のまぐさを運搬する管理保護員。(2月4日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)
新疆ウイグル自治区のカラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区で植生の状況を確認する同保護区管理センターにある、喬木希拝モウコノウマ観測ステーションの管理保護員。(2月4日撮影、ウルムチ=新華社記者/丁磊)