
ウォン氏が投稿したSNSのスクリーンショット。(北京=新華社配信)
【新華社北京2月17日】シンガポールのウォン首相は15日、「トータル・ディフェンス・デー(国防の日)」に当たり交流サイト(SNS)に投稿し「苦難の歳月は厳しく、消えることのない教訓をわれわれに残した」と日本によるシンガポール占領の歴史を振り返った。
ウォン氏は次のように述べた。今日はトータル・ディフェンス・デーである。1942年にシンガポールが日本に占領され、わが国の歴史に暗い一章が刻まれた日でもある。当時の苦難の歳月は厳しく、消えることのない教訓をわれわれに残した。われわれは常に自らの運命を握らなければならない。シンガポールを守るのは、われわれ自身以外にない。
分断と危機に満ちた今の世界において、この教訓は一層重みを増している。われわれは小さな国かもしれないが、われわれの強みは人口の多さにあるのではない。祖国と自らの生き方を守ろうとする国民一人一人の意志と決意にある。