
【新華社ミュンヘン2月15日】中国の王毅(おう・き)共産党中央政治局委員・外交部長は14日、ミュンヘン安全保障会議での演説時の質疑応答で、中日関係について改めて次のように表明した。
今は日本で最近現れた危険な動向に警戒しなければならない。日本の現職首相が台湾有事は日本が集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」に当たると公然と主張したのは、中国の国家主権への直接的な挑戦、台湾が既に中国に返還されたという戦後の国際秩序への直接的な挑戦であり、日本が中国に対して行った政治的約束を直接裏切るものである。中国は当然容認できず、14億の中国人が受け入れることはない。
日本の指導者の台湾問題に関する誤った発言により、台湾を侵略・植民地化する日本の野心が消えておらず、軍国主義復活の亡霊がいまだに漂っていることが露呈した。平和を愛するすべての国は「後戻りするなら自滅する」と日本に警告しなければならない。