王毅氏、中米関係の明るい展望を強調

王毅氏、中米関係の明るい展望を強調

xhnews | 2026-02-15 14:31:45

 【新華社ミュンヘン2月15日】中国の王毅(おう・き)共産党中央政治局委員・外交部長は14日、ミュンヘン安全保障会議での演説時の質疑応答で、中米関係に関する質問に対し、次のように表明した。

 中米両大国がどのように付き合うかは、国際情勢の根本的な先行きに関わる。中国は一貫して歴史、国民、世界に対して責任を持つ高い視点から対米関係を捉え、対処している。習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は数十年にわたる中米交流の経験と教訓を総括し、中米は互いを尊重し、平和共存、協力ウィンウィンを図り、対話と協議を通じて地球上で正しく付き合う道を共に見つけるべきであると厳粛に提起した。これは中米両国民の利益に合致し、国際社会の共通の利益にも合致するため、われわれは引き続きこの大きな方向性を堅持する。実現できるかどうかは、米国の姿勢次第である。

 喜ばしいことに、トランプ米大統領は習近平主席を十分に尊重し、中国国民も尊重している。大統領は、中米は手を携えて世界の重要問題を解決でき、両国首脳は中米関係をさらに発展させることができると明確に表明した。しかし、米国には依然としてそう考えない人がおり、依然さまざまな策を講じて中国を封じ込め、抑圧し、手段を選ばず中国を攻撃、中傷している。

 中米関係には二つのシナリオがある。一つは米国が中国を客観的かつ理性的に認知し、積極的で実務的な対中政策を実行し、中国と共に歩み寄り、共通の利益を絶えず拡大し、中米が将来、協力に向かう。これは中米と世界にとって間違いなく最善である。もう一つは中国とのデカップリングやサプライチェーンの断絶を図り、中国に関するあらゆることに反対し、中国を標的とするさまざまな小グループ、小集団を作り、さらには「台湾独立」を扇動、画策し、中国を分裂させ、中国のレッドラインを踏むことである。これは中米対立をもたらす。われわれはもちろん一つ目の展開を望んでいるが、さまざまなリスクに対する準備も整える。歴史は曲折を経て前進しており、中米関係の前途は明るい。相互尊重、平和共存、協力ウィンウィンのビジョンと原則は最終的に実現する。これが唯一の正しい選択であるからだ。

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