
「銅奔馬」の高精細画像。(資料写真、蘭州=新華社配信)
【新華社蘭州2月11日】中国で午(うま)年の到来が近づき、博物館などの文化施設でも年越しムードが一段と高まっている。甘粛省蘭州市の甘粛省博物館は、同館の至宝「銅奔馬」をモチーフにした、新シリーズのミュージアムグッズを打ち出した。1月26日に正式発売されて以来、若い消費者の人気を急速に集め、オンライン・店舗販売ともに好調な売れ行きを見せている。

「銅奔馬」の高精細画像。(資料写真、蘭州=新華社配信)
銅奔馬は1960年代に同省武威市の雷台漢墓から出土した後漢時代の青銅器。高さ34・5センチ、長さ44・5センチ、中国観光のシンボルマークとして知られる。駿馬が3本の脚を宙に躍らせ、残る1本で猛禽を踏む姿に造形され、速さと力強さみなぎる一瞬を生き生きと表現している。

1月26日、甘粛省博物館のミュージアムショップに並ぶさまざまな記念品。(1月26日撮影、蘭州=新華社記者/何問)
春節(旧正月、今年は2月17日)を控え、同館はこの文化財をモチーフに、ぬいぐるみや置物など各種グッズを開発した。発売から1週間で、電子商取引(EC)サイトの旗艦店だけで関連商品の販売数は約千件に上った。(記者/何問)

甘粛省博物館のミュージアムショップで記念品を選ぶ来館者。(1月26日撮影、蘭州=新華社記者/何問)

甘粛省博物館のミュージアムショップで記念品を選ぶ来館者。(1月26日撮影、蘭州=新華社記者/何問)

甘粛省博物館が発売した新作のぬいぐるみ「西部馬仔」(中国西部生まれの元気な子馬)。(資料写真、蘭州=新華社配信)

甘粛省博物館が発売した新作のぬいぐるみ「『紅運』当頭馬」(幸運を呼ぶ馬)。(資料写真、蘭州=新華社配信)

甘粛省博物館が発売した新作のぬいぐるみ「本命紅馬」(午年の縁起の良い馬)。(資料写真、蘭州=新華社配信)