日本は軍国主義の道を歩もうとしている 中国国防部、自衛隊明記の改憲論批判

日本は軍国主義の道を歩もうとしている 中国国防部、自衛隊明記の改憲論批判

xhnews | 2026-02-10 21:32:30

中国国防部の蔣斌報道官。(北京=新華社配信)

 【新華社北京2月10日】中国国防部の蔣斌(しょう・ひん)報道官は10日、日本の高市早苗首相が、自衛隊を明記し「実力組織」と位置付ける憲法改正に意欲を示したとの報道に関し、日本は軍国主義という誤った道を再び歩もうとしていると批判した。

 蔣氏は次のように述べた。日本政府は長期にわたり、憲法の「解釈」なる手法によって「専守防衛」原則からの逸脱を重ねてきた。集団的自衛権を解禁し、「防衛」を口実に攻撃的な武器を発展させ、日本の「再軍事化」に虚偽の「法治」の衣を着せてきたのである。

 今や自衛隊を公然と憲法に明記しようとしているが、これは法律の整備ではなく、「平和憲法」の根幹を空洞化する試みにほかならない。その目的は、自衛隊の内実にふさわしい位置付けを与えることではなく、軍事的制約を緩和することにある。いわゆる「普通の国」に戻るのではなく、軍国主義という誤った道を再び歩もうとしている。

 さまざまな兆候が示すように、日本の右翼勢力は軍事、世論、法律など多方面から着手し、戦後の国際秩序に挑戦している。国際社会はこれを高度に警戒し、断固として抑制するとともに、第2次世界大戦の勝利の成果と地域の平和と安定を共に守らなければならない。

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