
中国外交部。(北京=新華社記者/李賀)
【新華社北京2月10日】中国外交部の林剣(りん・けん)報道官は10日の記者会見で、香港特別行政区高等法院(高裁)による黎智英(れい・ちえい)被告への判決をめぐり、米国や英国、オーストラリア、欧州連合(EU)が声明を発表したことに関し、一部の国や機関は香港特区の司法案件を利用し、悪意をもって香港とその法治を中傷し、中国の内政に干渉しているとし、断固たる反対を表明した。関係国・機関に対してすでに厳正な申し入れを行ったことを明らかにした。
林氏はさらに次のように述べた。香港の問題は純然たる中国の内政であり、香港の法治を揺るがせず、いかなる外国も口出しする権利はない。われわれは関係方面に対し、中国の主権を尊重し、国際法の原則と国際関係の基本準則を順守し、香港の問題と中国の内政に対するいかなる方式による介入や干渉も直ちにやめるよう促す。