
【新華社北京2月10日】中国国務院新聞(報道)弁公室は10日、「『一国二制度』下における香港の国家安全維持の実践」白書を発表した。
白書は序論と結論のほか「香港における国家安全保障を守る不断の闘い」「香港に関する国家安全問題に対する中央政府の基本的責任」「香港特別行政区が国家安全保障を維持する憲法上の責任の着実な履行」「香港の混乱から安定、繁栄への移行」「『一国二制度』事業の質の高い発展のための、高水準な安全保障を築く取り組み」の五つのパートで構成される。
白書は次のように指摘した。香港の国家安全維持の実践は、本質的には「一国二制度」事業を堅持し発展させ、香港住民750万人の基本的人権と尊厳、幸福を守り、世界の平和と発展を促進するための実践でもある。世界は今、100年に1度の変局が急速に進んでおり、中国の発展環境は深刻かつ複雑な変化に直面している。国家安全保障の維持は長期的かつ永続的に進めなければならない。中央政府は香港特別行政区が「一国二制度」の方針を全面的かつ正確に徹底し、国家安全保障を維持する憲法上の責任を確固として担い、国家安全保障の防壁を持続的に築き上げ、高水準な安全保障で「一国二制度」の実践を着実かつ長期的なものとなることを断固として支持している。