
中国外交部。(北京=新華社記者/李賀)
【新華社北京2月6日】リトアニアで昨年9月に就任したルギニエネ首相はこのほど、同国がかつて、首都ビリニュスへの台湾当局による「台湾代表処」設立を認めたことについて、「大きな誤り」だったとの認識を示した。
これについて、中国外交部の林剣(りん・けん)報道官は6日の記者会見で、この件に関し、中国はこれまで両国関係について繰り返し立場を表明してきたと指摘した。その上で、中国とリトアニアとの意思疎通の扉は終始開かれていると強調した。
林報道官はさらに、リトアニアに対し、両国関係改善の意思を実際の行動に移し、誤りを早急に是正し、「一つの中国」原則を順守するという正しい軌道に戻ることで、両国関係の正常化に向けた条件を整えるよう求めた。