ペルーの輸出額、25年は過去最高更新 チャンカイ港がけん引

ペルーの輸出額、25年は過去最高更新 チャンカイ港がけん引

xhnews | 2026-02-06 16:01:15

ペルー・チャンカイ港のふ頭。(2025年10月7日撮影、チャンカイ港=新華社配信)

 【新華社リマ2月6日】ペルー貿易・観光省は3日、2025年のモノの輸出額が前年比21・0%増の900億8200万ドル(1ドル=約157円)で過去最高を更新したと発表した。うち対中国輸出額は30%以上増加し、輸出の伸びをけん引する主要な原動力となった。

 ペルーの業界関係者は、モノの輸出額が過去最高を記録したのは「チャンカイ港効果」によるものだと指摘した。

 中国はペルーの主な貿易相手国であり続けており、対中輸出は輸出全体の36・2%を占めた。第2位の輸出先は欧州連合(EU)で、輸出額は前年比24・0%増えた。

ペルー・チャンカイ港を出港する貨物船。(2024年11月17日、ドローンから、チャンカイ港=新華社配信/梅涵)

 ペルー経済・財務省はこのほど発表したリポートで、25年にチャンカイ港を通じて10億ソル(1ソル=約46円)を超える税収を得たと発表した。ミラレス経済・財務相は、これはチェンカイ港の活力が高まっていることを示し、同港の貿易インフラとしての戦略的重要性も示していると強調した。

 チャンカイ港は中国とペルーの「一帯一路」構想に基づく協力プロジェクトで、24年11月に開港した。開港後は南米初のスマート港湾として、貨物取扱量や輸出能力がいずれも向上し、わずか1年でペルー第3位の港湾に躍進し、新業態の台頭や地域産業チェーンの高度化を推進している。

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