
1月28日、海南省儋州市白馬井鎮で稼働した「太陽光発電・蓄電・充電」一体化充電ステーション。(儋州=新華社配信)
【新華社海口2月1日】中国海南省儋州(だんしゅう)市白馬井鎮で1月28日、「太陽光発電・蓄電・充電」を一体化したスーパー充電ステーションが正式に稼働した。総設備容量は8千キロワットに達し、現在、省内最大規模の新エネルギー大型トラック向け充電ステーションとなる。ステーションの完成、運用は、同省の新エネ大型トラック向けエネルギー補給ネットワークの信頼性と効率を確実に高め、海南島全体のグリーン(環境配慮型)物流インフラ体系の基盤構築に強力な支えとなる。
ステーションは高出力充電端末40基を備える。充電時は効率を高めるためにトラック1台につき端末2基を使用することで、20台を同時にフル出力で充電できる。1日の対応台数は200台以上、大型トラックの他、普通乗用車など複数の新エネルギー車種の急速充電ニーズを満たす。太陽光発電やスマート蓄電、高出力超急速充電の技術を一体化しており、二酸化炭素(CO2)排出量を年間約200トン削減できる見込みという。
事前のテストによると、電池容量600キロワット時の大型トラック1台がステーションに入って停車してから、充電プラグの接続、充電スタンドの起動を経て充電が始まるまでの所要時間は1分前後で、フル充電にかかる時間は60分となっている。(記者/王存福)