中国の四川茶、今年の輸出始まる 第1陣はウズベキスタンへ

中国の四川茶、今年の輸出始まる 第1陣はウズベキスタンへ

xhnews | 2026-02-01 17:26:45

1月22日、夾江県産の茶葉を積み、出発を待つトレーラー。(楽山=新華社配信)

 【新華社成都2月1日】中国四川省産の茶葉「四川茶」の今年の輸出が始まった。楽山市夾江県で生産された緑茶の第1陣約300トンがこのほど、ウズベキスタンの首都タシケントへ出荷された。

 地元の茶葉企業、四川洪椿茶業の古翠瓊(こ・すいけい)董事長によると、同社の輸出茶葉の売上高はこの2年で倍増し、今年は2万トンの輸出を見込んでいる。

1月22日、茶葉を積み、夾江県を出発するトレーラー。(楽山=新華社配信)

 夾江県には現在、高品質茶葉の栽培拠点が30万ムー(200平方キロ)あり、うち輸出茶の拠点は10万4千ムー(約69平方キロ)登録されている。

 同県は顧客へ長期的かつ安定したサービスを提供するため、四川省で初となる茶葉の海外倉庫をウズベキスタンに設立。茶葉を輸出する「中亜・中欧班列」(中国と中央アジア、欧州を結ぶ国際貨物列車)を6便運行し、輸出先はウズベキスタンのほか、モロッコやロシアなど20近くの国・地域に上る。2025年の茶葉輸出額は約2900万ドル(1ドル=約155円)で、輸出量は長年、省内上位を維持している。(記者/余里)

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