
【新華社モスクワ1月31日】ロシア外務省のザハロワ報道官は30日、日本の軍国主義による犯罪に関する情報開示を継続するとして、日本人14人を戦争犯罪者に再指定したと表明した。
同省のウェブサイトによると、ザハロワ氏は次のように述べた。ロシア連邦最高検察庁は2025年9月から11月、1990年代に行われた日本人14人に対する「名誉回復」の決定を取り消した。これらの人物は第2次世界大戦中と1945年の日本降伏後にソ連に対する破壊工作やスパイ活動に関与していた。ロシアの関連機関が再審査した結果、いずれも名誉回復の条件に該当せず、犯罪行為が立証された。
ザハロワ氏は、ロシアはソ連大祖国戦争中に日本軍国主義が犯した罪に関する情報開示を続けていると強調。「この活動は長年続けられており、新たな情報が次々と明らかになっている。日本軍国主義がわが国とアジア諸国の人々にもたらした悲劇を実証するのに十分だ」と述べた。