中国、全超伝導磁石開発で新記録

中国、全超伝導磁石開発で新記録

xhnews | 2026-01-28 22:52:45

26日、北京市懐柔区にある中国科学院物理研究所の極限環境総合研究施設・極低温強磁場量子振動実験ステーションで、全超伝導ユーザー磁石の中心磁場強度が35・6テスラに達したことを示すコンピューターの画面。(北京=新華社記者/金立旺)

 【新華社北京1月28日】中国科学院は27日、中国の研究チームが国家重要科学技術インフラ「極限環境総合研究施設」を活用し、中心部の磁場強度が35・6テスラに達する全超伝導ユーザー磁石(国内外の研究者が共同で利用する磁石)の開発に成功したと明らかにした。地球が持つ磁場の70万倍余りに相当する強力な磁場を持ち、全超伝導ユーザー磁石の既存記録を更新した。

 今回開発された全超伝導ユーザー磁石は、同院電工研究所が設計、製造を担当し、同院物理研究所が健全性モニタリングなどの課題解決を担った。有効内径は35ミリ。国内外の研究チームの最先端研究を支援することになる。

26日、北京市懐柔区にある中国科学院物理研究所の極限環境総合研究施設・極低温強磁場量子振動実験ステーションで、全超伝導ユーザー磁石の稼働状況について議論する(左から)実験ステーション責任者の李崗(り・こう)副研究員、同院電工研究所の劉建華(りゅう・けんか)研究員、同研究所の周本哲(しゅう・ほんてつ)博士研究員(ポスドク)。(北京=新華社記者/金立旺)

26日、北京市懐柔区にある中国科学院物理研究所の極限環境総合研究施設・極低温強磁場量子振動実験ステーションで記念撮影をする(左から)実験ステーション責任者の李崗副研究員、同院電工研究所の劉建華研究員、同研究所の周本哲博士研究員(ポスドク)。(北京=新華社記者/金立旺)

26日、北京市懐柔区にある中国科学院物理研究所の極限環境総合研究施設・極低温強磁場量子振動実験ステーションで、全超伝導ユーザー磁石の稼働状況について議論する(右から)実験ステーション責任者の李崗副研究員、同院電工研究所の劉建華研究員、同研究所の周本哲博士研究員(ポスドク)。(北京=新華社記者/金立旺)

26日、北京市懐柔区にある中国科学院物理研究所の極限環境総合研究施設・極低温強磁場量子振動実験ステーションで研究を行う同院電工研究所の劉建華研究員(右)と同研究所の周本哲博士研究員(ポスドク)。(北京=新華社記者/金立旺)

26日、北京市懐柔区にある中国科学院物理研究所の極限環境総合研究施設・極低温強磁場量子振動実験ステーションで実験用測定ロッドを設置する、実験ステーション責任者の李崗副研究員。(北京=新華社記者/金立旺)

26日、北京市懐柔区にある中国科学院物理研究所の極限環境総合研究施設・極低温強磁場量子振動実験ステーションで実験用測定ロッドを準備する研究者。(北京=新華社記者/金立旺)

26日、北京市懐柔区にある中国科学院物理研究所の極限環境総合研究施設・極低温強磁場量子振動実験ステーションで実験用測定ロッドを準備する実験ステーション責任者の李崗副研究員。(北京=新華社記者/金立旺)

26日、北京市懐柔区にある中国科学院物理研究所の極限環境総合研究施設・極低温強磁場量子振動実験ステーションで実験用測定ロッドを設置する、実験ステーション責任者の李崗副研究員。(北京=新華社記者/金立旺)

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