中国・海南自由貿易港、「封関」運営開始から1カ月 離島免税の活況続く

中国・海南自由貿易港、「封関」運営開始から1カ月 離島免税の活況続く

xhnews | 2026-01-18 22:48:45

10日、海南三亜国際免税城で買い物をする人たち。(海口=新華社記者/郭程)

 【新華社海口1月18日】中国海南省は冬の観光シーズンを迎えている。海南島には国内の旅行客も免税品を購入できる「離島免税」制度があることから、買い物は海南旅行に欠かせない要素となっている。特に海南自由貿易港で島全域を独立した税関管理区域とする「封関」運営が始まって以降は、離島免税ショッピングも一層のにぎわいを見せ、国際観光消費センターの建設に向けた旺盛な活力と巨大な潜在力を鮮明にしている。

 海口税関によると、「封関」運営が始まった2025年12月18日から今月17日までの離島免税ショッピングの売上高は前年同期比46・8%増の48億6千万元(1元=約23円)、購買客数は30・2%増の74万5千人、購入点数は14・6%増の349万4千点となり、旺盛な消費が続いている。

10日、海南省三亜市の三亜国際免税城。(ドローンから、海口=新華社記者/郭程)

 よりハイレベルの対外開放を進め、多様化する旅行者の購買需要に応えるため、海南省は25年11月1日に離島免税制度を調整。免税品目を45品目から47品目に拡大したほか、対象者を「海南島を離れる国内旅行者」から「海南島から出境する旅行者」に拡大したことで、外国人観光客の免税利用が増加した。

 離島免税制度による消費の活性化は、海南省が進める国際観光消費センター建設の一端に過ぎない。同省観光・文化・ラジオ・テレビ・スポーツ庁によると、25年に同省を訪れた観光客の数は前年比9・1%増の1億600万人、観光客の総消費額は10・5%増の2254億3200万元で、うち外国人の宿泊者数は150万人を超え、35・2%増加した。一連の数字は、海南観光市場の活況を裏付けるとともに、国際観光地としての魅力が着実に高まっていることを示している。(記者/周慧敏)

10日、海南三亜国際免税城で買い物をする人たち。(海口=新華社記者/郭程)

10日、海南三亜国際免税城で買い物をする人たち。(海口=新華社記者/郭程)

17日、海口市の日月広場免税店で買い物をする人たち。(海口=新華社記者/郭程)

10日、海南三亜国際免税城で買い物をする人たち。(海口=新華社記者/郭程)

10日、海南三亜国際免税城で買い物をする人。(海口=新華社記者/郭程)

17日、海口市の日月広場免税店で、金のアクセサリーを選ぶ人。(海口=新華社記者/郭程)

10日、海南三亜国際免税城で買い物をする人たち。(海口=新華社記者/郭程)

17日、海口市の日月広場免税店で買い物をする人たち。(海口=新華社記者/郭程)

10日、海南省三亜市の三亜国際免税城。(海口=新華社記者/郭程)

10日、海南三亜国際免税城で買い物をする人たち。(海口=新華社記者/郭程)

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