中国「天眼」、高速電波バーストの起源に迫る新発見

中国「天眼」、高速電波バーストの起源に迫る新発見

xhnews | 2026-01-16 17:22:15

16日、メンテナンス中の「中国天眼」。(ドローンから、平塘=新華社記者/欧東衢)

 【新華社貴陽1月16日】中国科学院は、同院紫金山天文台が中心となり、国内外の複数の研究機関と共同で進めた研究チームが、貴州省にある500メートル球面電波望遠鏡(FAST、通称「中国天眼」)を用いて重要な成果を上げたと発表した。

 研究チームは今回、リピート型の高速電波バースト(FRB)について、ファラデー回転量が急激に跳ね上がり、その後に元の水準に戻っていく過程を、世界で初めて詳細に捉えることに成功した。この発見は、「高速電波バーストは連星系に由来する」という仮説を裏付ける重要な証拠となる。研究成果は16日、国際学術誌「サイエンス」電子版に掲載された。(記者/欧東衢)

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