
中国外交部の郭嘉昆報道官。(北京=新華社配信)
【新華社北京1月16日】中国外交部の郭嘉昆(かく・かこん)報道官は16日の記者会見で、日本とフィリピンが軍事分野における相互後方支援を強化する協定に調印したとの報道に関し、中国は一貫して、国家間の協力は第三者を標的としたり、その利益を損なったり、地域の平和と安定を破壊するものであってはならないとの立場を取っていると強調した。
郭氏はさらに次のように述べた。日本軍国主義は第2次世界大戦中、フィリピンを侵略し、武力と脅迫によってフィリピンの人々を迫害し、中国の外交官を残虐に殺害した。この歴史を忘れてはならない。流された血に対する責任は消えず、罪に対して正面から向き合う必要がある。
平和を愛するすべての国と人々は、日本軍国主義の復活と「再軍事化」を断固として阻止し、地域の平和と安定を守らなければならない。