
中国国家外貨管理局。(北京=新華社記者/劉開雄)
【新華社北京1月16日】中国国家外貨管理局は15日、外国為替市場の2025年の取引額は42兆6千億ドル(1ドル=約158円)に上り、企業の為替ヘッジ比率は30%に上昇し、いずれも過去最高を更新したと明らかにした。
企業や個人などノンバンク部門のクロスボーダー受払金額は前年比10%近く増の15兆6千億元となった。クロスボーダー資金は25年初の純流出から3021億ドルの純流入に転じ、銀行の外国為替決済は1966億ドルの買い越しとなった。
外国為替市場の需給はおおむねバランスが取れており、見通しは全体的に安定し、高い強靱(きょうじん)性と強い活力を維持した。