2019年中韓囲碁国手友誼戦で思考する聶衛平九段。(2019年10月23日撮影、北京=新華社記者/郭緒雷)
【新華社北京1月15日】中国囲碁協会の名誉主席で「棋聖」と称された聶衛平(じょう・えいへい)九段が14日夜、病気のため北京で死去した。同協会が明らかにした。
「象嶼杯」海峡両岸囲碁・人工知能(AI)招待戦の人間とAIのペア対局で思考する聶衛平九段。(2017年11月4日撮影、北京=新華社記者/魏培全)
聶九段は1980年代に行われた中日間の棋戦「中日スーパー囲碁」で主将を務め、日本の超一流棋士に連勝し、劣勢にあった中国を劇的な逆転勝利へ導いた。中国囲碁復興の立役者となり、当時の国家体育委員会から「棋聖」の称号を授与された。