
【新華社北京1月13日】中国の王毅(おう・き)共産党中央政治局委員・外交部長は12日、アフリカ連合(AU)本部、エチオピア、タンザニア、レソト歴訪を終え、メディアの取材に応じた。王氏は、今回訪れた各国やAUがいずれも中国と共同文書を発表し、台湾問題で「一つの中国」原則を堅持すると表明したことに関し、中国の完全な統一の実現が人心の向かうところであることを示しているとし、いかなる者も台湾問題に介入すれば必ず厳しい対応を受け、失敗に終わると強調した。
王氏は次のように述べた。2024年に開かれた中国・アフリカ協力フォーラム(FOCAC)北京サミットでは「北京宣言」が採択され、フォーラムに参加する全てのアフリカのメンバーが、台湾問題に対する中国政府の立場を断固支持すると約束した。
今回の訪問期間中、アフリカの友人はみな「一つの中国」原則を揺るぎなく堅持し、国家統一の実現に向けた中国のあらゆる努力を支持すると改めて表明した。またアフリカの多くの友人が、「一つの中国」原則を堅持することは、アフリカ自身のためにもなると率直に語っている。
これは中国の完全な統一の実現が、人心の向かうところであり、大勢の赴くところであることを改めて示している。いかなる者、いかなる外部勢力も、台湾問題に介入し、中国の内政に干渉しようとするなら、必ず厳しい対応を受け、失敗に終わることになる。