
中国外交部。(北京=新華社記者/李賀)
【新華社北京1月13日】中国外交部の毛寧(もう・ねい)報道官は12日の記者会見で、7カ国グループ(G7)などの高官が米国で会合を開き、レアアースのサプライチェーン(供給網)問題を議論したことと、日本企業による民生用レアアースの獲得が難しくなっているとの日本の報道について問われ、重要鉱物の供給網の安定と安全を守る中国の立場に変わりはないと強調した。
毛氏は次のように述べた。中国による軍民両用(デュアルユース)品目の対日輸出規制強化は、国家の安全と利益を守り、不拡散などの国際義務を履行するためもので、完全に正当かつ合理的で合法である。重要鉱物のグローバルな産業チェーンやサプライチェーンの安定と安全を守るという中国の立場に変わりはない。同時に、関係各方面には、そのために建設的な役割を果たす責任がある。