
中国外交部の毛寧報道官。(北京=新華社配信)
【新華社北京1月12日】中国外交部の毛寧(もう・ねい)報道官は12日の記者会見で、中ロによるデンマークの北極圏領土支配を防ぐために、米国がグリーンランドを領有する必要があると表明したことについて、「各国が法に基づき北極圏で活動する権利と自由は尊重されるべきだ」と表明した。
毛氏は次のように述べた。北極圏は国際社会全体の利益に関わる問題だ。中国の北極圏での活動は、北極の平和と安定、持続可能な発展の促進を目的としており、国際法に合致している。各国が法に基づき北極圏で活動する権利と自由は十分に尊重されるべきで、米国は私利を謀るために他国を口実にしてはいけない。