【新華社平壌1月11日】朝鮮中央通信は11日、新たな軍国主義は日本に徹底的な破滅をもたらすだけだとする論評を発表した。主な内容は次の通り。
日本の現極右執政勢力は新年早々、時代と歴史の潮流に公然と挑戦し、地域と世界の安全環境に深刻な不安定要因をもたらしている。国家安全保障戦略など「安保3文書」の改定を年内に進めようとしていることは、その代表例である。
日本は「平和国家」の衣を完全に脱ぎ捨て、戦争国家、侵略国家への道を歩もうとしている。過去の残虐な罪悪を全面的に否定し、急速な再武装によってかつての帝国を再建しようとする動きは、「新軍国主義」の狂騒が始まったことを示す明白な表れだ。
他民族への憎悪、報復主義、征服欲を特徴とする日本の新軍国主義は、安倍政権期に徐々に姿を現し、現在ではいっそう急速に頭をもたげている。もはや世界の平和と安定を破壊しかねない最悪の非常事態へと発展している。
新軍国主義が日本にもたらすのは、徹底的な破滅にほかならない。歴史が示しているように、軍国主義の行き着く果ては「強い日本」ではなく、「滅亡する日本」である。