
中国商務部。(北京=新華社記者/李賀)
【新華社北京1月9日】中国商務部の何亜東(か・あとう)報道官は8日の記者会見でベネズエラに関する質問に答え、両国の経済・貿易関係を引き続き深めていく中国の意思はベネズエラの政局がどう変化しようと変わらないと表明した。
何氏は次のように述べた。米国の覇権行為は国際法への重大な違反であり、ベネズエラの主権を侵害し、中南米地域の平和と安全を脅かした。中国は断固として反対する。中国とベネズエラの経済・貿易協力は主権国家間の協力で、国際法と両国の法律の保護を受けており、他国が干渉する権利はない。
中国と中南米諸国との経済・貿易協力は常に対等の相接と互恵ウィンウィンの原則を堅持しており、勢力圏を求めたことはなく、特定の第三国を念頭に置いたものでもない。経済面の相互補完性は中国と中南米の経済・貿易協力の強固な基礎であり、開放と包摂、ウィンウィン協力を鮮明な特色としている。中国は引き続き中南米諸国とともに、団結と協力によって国際情勢の変化に対応し、平等互恵を基礎として経済・貿易協力を進め、共に発展していく。