中国の航空機利用者数、累計5億人突破

中国の航空機利用者数、累計5億人突破

xhnews | 2026-01-09 14:02:00

広州白雲国際空港第3ターミナルビルで、搭乗手続きをする乗客。(2025年12月30日撮影、広州=新華社記者/鄧華)

 【新華社北京1月9日】中国で航空機を利用したことのある人は2025年までに累計5億人を超え、中国は世界最大の「航空人口」を有する国となっている。中国民用航空局の宋志勇(そう・しゆう)局長が6日、「2026年全国民間航空業務会議」で明らかにした。

 中国の民間航空業は旅客・貨物ともに大きく拡大している。25年の旅客数は19年比16・7%増、貨物輸送量は35・1%増となった。旅客と貨物を合わせた輸送トンキロは26・9%増加した。総合交通体系に占める割合は輸送人キロで39%となり、19年から6ポイント拡大した。

 民間航空業分野では第14次5カ年規画(2021~25年)期間中、設備投資が大きく拡大した。固定資産投資は累計6300億元(1元=約22円)に上り、滑走路49本、駐機スポット2232カ所、ターミナルビル面積682万7400平方メートルが新たに整備された。輸送空港の総数は270カ所となり、輸送機の保有量は671機増えて4574機に達した。主要航路10本と補完航路3本からなる基幹航路ネットワークもほぼ形成されている。

 同期間には、国産大型旅客機「C919」や大型水陸両用機「AG600」が耐空証明を取得した。国産輸送機の保有量は220機に増加し、航空交通管制システム(ATC)の新規主要設備の国産化率は96%に達した。衛星測位システム「北斗」も、民間航空分野で大規模に活用されている。

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