
【新華社モスクワ1月3日】ロシア外務省のザハロワ報道官は2日、日本人戦犯20人の名簿を公表し、ロシアは今後も日本の軍国主義者による犯罪行為を暴き、公表していくと表明した。
同省のウェブサイトによると、ザハロワ氏は次のように述べた。ロシア連邦最高検察庁は2025年4月から11月にかけ、1980~2000年代になされた一部の日本人に対する「名誉回復」の決定を取り消した。これらの人物は第2次世界大戦中、さらには1945年の日本降伏後もソ連に対する破壊工作やスパイ活動に関与していた。ロシアの関連機関が再審査した結果、いずれも名誉回復の条件に該当せず、その犯罪行為は完全に立証された。これらの人物の中には、ソ連軍に降伏した後もソ連軍の兵力や配置に関する情報を入手するために諜報活動を組織しようとした者や、ソ連の国境地帯で破壊工作員を訓練した者、さらには悪名高い731部隊の人体実験に関与した者も含まれていた。
ザハロワ氏は、日本の軍国主義者による残虐行為に時効はなく、関係者に対する法的制裁の手続きは現在も続いていると強調。ロシアは今年も引き続き、日本の軍国主義者の犯罪行為を暴き、公表していくと述べた。