中国国防部、演習「正義使命」への外部干渉を非難

中国国防部、演習「正義使命」への外部干渉を非難

xhnews | 2026-01-02 20:27:45

中国国防部の張暁剛報道官。(北京=新華社配信)

 【新華社北京1月2日】中国国防部の張暁剛(ちょう・ぎょうごう)報道官は2日、中国軍東部戦区がこのほど台湾周辺で実施した軍事演習について、台湾地区指導者の頼清徳(らい・せいとく)が地域の安定に不確実なリスクをもたらしたと非難し、米国や日本、オーストラリア、フィリピン、欧州連合(EU)なども大陸に自制を求めたとの質問に、中国軍の行動は完全に正当かつ必要なもので、非難されるいわれはないと強調した。

 張氏は次のように述べた。東部戦区は演習「正義使命2025」を成功裏に実施し、任務部隊の一体化合同作戦能力を全面的に検証した。「台湾独立」勢力に打撃を加えて統一を促し、干渉に対抗する強大な実力を十分に示し、台湾問題で一線を超えて挑発するいかなる悪質な行為も必ず断固とした反撃に遭い、中国の統一実現を阻むいかなる陰険なたくらみも実現しないことを明確に示した。

 台湾は中国の領土の不可分の一部である。台湾問題は完全に中国の内政であり、外部のいかなる干渉も許さない。中国軍が台湾島周辺で実施した「分裂と干渉に反対する」行動は完全に正当かつ必要なもので、非難されるいわれはない。台湾海峡の最も重要な現実は、海峡両岸がともに一つの中国に属するということであり、台湾海峡の平和と安定に対する最大の脅威は「台湾独立」分裂活動と外部勢力による容認と支持である。われわれほど台湾海峡の平和を大切にしている者はいないが、われわれは、いかなる者、いかなる勢力であれ「台湾海峡の平和維持」を口実に、「台湾独立」分裂活動を阻止するわれわれの行動を束縛することを絶対に受け入れない。いかなる者、いかなる勢力であれ、平和を隠れみのに中国の内部問題に干渉し、台湾海峡に災禍をもたらすことを絶対に許さない。

 われわれは関係国や関係機関に対し、「一つの中国」原則を厳守し、「台湾独立」勢力に対する容認と支持をやめ、台湾海峡問題で情勢をかき乱し、もめ事を起こすのをやめるよう促す。広範な台湾同胞が、頼清徳による「台湾独立」分裂路線の極めて高い危険性と危害性を確実に認識し、「台湾独立」勢力にあざむかれ、流れに巻き込まれるのを防ぎ、自らの安全と幸福、中華民族の根本的利益を確実に守るよう希望する。中国軍は引き続き訓練と戦備を強化し、「独立」をたくらむ挑発行為に反撃できるよう常に備え、あらゆる外部の干渉のたくらみを断固粉砕し、国の主権と統一、領土の一体性を守っていく。

本ウェブサイトに関するご意見、ご提案等が

ありましたら xinhuanetjp@news.cn までご

連絡ください。