【新華社ウルムチ12月30日】中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市で29日、新疆農村信用社の改革を経て設立された新疆農村商業銀行が開業した。
同銀行の資産規模は7600億元(1元=約22円)を超え、これまで新疆の農村信用機関が抱えてきた「小規模・分散・脆弱」とされる構造を大きく改め、リスク耐性や総合的な経営力の強化が期待されている。新疆における中小金融機関の「量から質への転換」を促す効果も見込まれる。
新疆農村商業銀行は今後、農村の全面的振興を支える金融サービスの提供や、実体経済への支援、金融分野におけるデジタル技術の活用強化などを通じ、地域経済の発展に貢献していくとしている。(記者/張嘯誠)