27日、凍結した湖面で行われた伝統漁の様子。(大慶=新華社記者/王松)
【新華社大慶12月28日】中国黒竜江省大慶市ドルボド・モンゴル族自治県の連環湖で27日、冬季漁イベント「第9回氷雪漁猟ナーダム」が始まった。集まった人々は千年の歴史を持つ漁猟文化の奥深さに触れた。
ドルボド・モンゴル族自治県は154万ムー(約千平方キロ)の養魚水域を生かし、冬季漁イベントや国際釣りコンテストなどを開催してきた。魚を目当てに訪れる観光客は毎年数百万人に上っており、漁と文化を融合させた発展モデルは観光産業をけん引し、漁業従事者の収入増にもつながっている。
27日、凍結した湖面で行われた伝統漁の様子。(ドローンから、大慶=新華社記者/王松)
27日、氷雪漁猟ナーダムの会場で馬に乗る人々。(大慶=新華社記者/王松)
27日、民族衣装を着て撮影を楽しむ人々。(大慶=新華社記者/王松)
27日、水揚げされた魚を並べるスタッフ。(大慶=新華社配信/徐率)
27日、凍結した湖面で行われた伝統漁の様子。(大慶=新華社記者/王松)
27日、氷雪漁猟ナーダムの会場で撮影を楽しむ観光客。(大慶=新華社記者/王松)
27日、水揚げされた魚を抱える子ども。(大慶=新華社記者/王松)
27日、凍結した湖面で行われた伝統漁の様子。(ドローンから、大慶=新華社記者/王松)
27日、漁猟民俗パフォーマンスを披露する出演者。(大慶=新華社記者/王松)
27日、水揚げされた魚を見せる漁業従事者。(大慶=新華社配信/徐率)