26日、湖北省宜昌北駅のホームに停車中のG6800列車。(宜昌=新華社記者/伍志尊)
【新華社宜昌12月27日】中国上海市と重慶市、四川省成都市を結ぶ滬渝蓉(こゆよう)沿江高速鉄道の湖北省武漢-宜昌区間が26日、正式に開通した。同区間は全長314キロ、設計時速350キロで、縦横各8ルートからなる中国の高速鉄道網「八縦八横」の主要路線を構成する。
26日、湖北省宜昌北駅のホームで記念撮影する武漢-宜昌間の建設に携わった中国交通インフラ建設大手、中国鉄建の職員。(宜昌=新華社記者/伍志尊)
26日、終点となる湖北省武漢市の漢口駅に到着した武漢-宜昌区間の開業一番列車G6800(右)。(宜昌=新華社記者/肖芸九)
26日、湖北省の宜昌北駅に入る列車。(ドローンから、宜昌=新華社記者/伍志尊)
26日、湖北省の宜昌北駅の待合ホールで列車を待つ旅客。(宜昌=新華社記者/伍志尊)
26日、終点となる湖北省武漢市の漢口駅に到着した武漢-宜昌区間の開業一番列車G6800。(宜昌=新華社記者/肖芸九)
26日、湖北省の宜昌北駅で改札を通る乗客。(宜昌=新華社記者/伍志尊)
26日、湖北省の宜昌北駅を出発するG6800列車。(宜昌=新華社記者/伍志尊)
26日、空から見た湖北省の宜昌北駅。(ドローンから、宜昌=新華社記者/伍志尊)