25日、東京の自民党本部前で、武器輸出に反対の声を上げる人々。(東京=新華社記者/賈浩成)
【新華社東京12月26日】東京の自民党本部前で25日午後、与党による武器輸出規制の大幅緩和の動きに反対する市民グループの抗議集会が開かれた。自民党と日本維新の会は、防衛装備移転三原則の運用指針を見直し、武器輸出の目的を「救難、輸送、警戒、監視、掃海」に限定してきた「5類型」を撤廃するとの方針を示している。
25日、東京の自民党本部前で、武器輸出に反対の声を上げる人々。(東京=新華社記者/賈浩成)
25日、東京の自民党本部前で、武器輸出に反対の声を上げる人々。(東京=新華社記者/賈浩成)
25日、東京の自民党本部ビル。(東京=新華社記者/賈浩成)
25日、東京の自民党本部前で、武器輸出に反対の声を上げる人々。(東京=新華社記者/賈浩成)
25日、東京の自民党本部前で、武器輸出に反対の声を上げる人々。(東京=新華社記者/賈浩成)