23日、唐代の楽舞「霓裳羽衣舞」を披露する出演者。(西安=新華社記者/邵瑞)
【新華社西安12月26日】中国陝西省西安市でこのほど、唐の都・長安を再現した没入型エンタメ施設「長安十二時辰」がリニューアルオープンした。
今回の改装はパフォーマンスや景観、参加型体験などに焦点を当て、施設全体の没入感と双方向性、文化の訴求力を一層高めることで、観光客が唐代の雰囲気とかつての繁栄の様子をより鮮やかに感じ取れるようになっている。
23日、没入型公演「楽舞胡旋」を演じる出演者。(西安=新華社記者/邵瑞)
23日、唐代の楽舞「霓裳羽衣舞」を披露する出演者。(西安=新華社記者/邵瑞)
23日、冬の長安の雪景色をテーマにした場面で写真を撮る観光客。(西安=新華社記者/邵瑞)
23日、施設スタッフとロールプレイングゲームをする観光客。(西安=新華社記者/邵瑞)
23日、没入型公演を披露する出演者。(西安=新華社記者/邵瑞)
23日、仮想現実(VR)体験を楽しむ観光客。(西安=新華社記者/邵瑞)