中国重慶市石柱県の農村が自然資源生かし地域振興
１４日、重慶市冷水鎮周辺の景色。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
【新華社重慶１２月１９日】中国重慶市石柱トゥチャ族自治県冷水鎮は湖北省との境にそびえる武陵山脈に位置し、平均標高約１４００メートル、森林率８５％の自然資源に恵まれた地域となっている。
冷水鎮はここ数年、豊かな自然とＧ５０滬渝高速道路（上海－重慶）への交通利便性を生かし、観光と組み合わせた融合発展モデルを構築。星空小屋や森林本屋、有酸素歩道などを設けた「冷水風谷レジャーキャンプ場」を整備し、特色ある民宿やレジャーを発展させることで地域資源を有効活用し、農村振興に緑のエネルギーを注ぎ続けている。
１３日、冷水風谷レジャーキャンプ場にある森林本屋で本を読む観光客。（重慶＝新華社記者／唐奕）
１３日、冷水風谷レジャーキャンプ場にある森林本屋の前を通る観光客。（重慶＝新華社記者／唐奕）
１３日、冷水風谷レジャーキャンプ場の宿泊施設で客室を整えるスタッフ。（重慶＝新華社記者／唐奕）
１３日、空から見た冷水風谷レジャーキャンプ場。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
１３日、重慶市冷水鎮の山あいを走る高速道路。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
１３日、冷水風谷レジャーキャンプ場で撮影を楽しむ観光客。（重慶＝新華社記者／唐奕）
１３日、冷水風谷レジャーキャンプ場でブランコに乗る観光客。（重慶＝新華社記者／唐奕）
