9日、海南自由貿易港のワンストップ式航空機整備産業拠点で、航空機を整備する作業員。(海口=新華社記者/金立旺)
【新華社海口12月19日】中国海南省の海南自由貿易港は18日、海南島全域を独立した税関管理区域とする「封関」運営を正式に開始した。
同省の海口税関は航空機整備に対する関税免除サービスの新たな運用モデルと、登録済み航空機エンジンを保税区域に直接搬入する管理方式を実施している。これにより、自由貿易港のワンストップ式航空機整備産業拠点の整備・サービス能力が大きく向上した。整備拠点は現在、フル稼働の状態にあり、海外からの航空機11機が整備を受けている。
9日、海南自由貿易港のワンストップ式航空機整備産業拠点で、整備を受ける航空機。(海口=新華社記者/金立旺)
9日、海南自由貿易港のワンストップ式航空機整備産業拠点で、航空機を整備する作業員。(海口=新華社記者/金立旺)
9日、海南自由貿易港のワンストップ式航空機整備産業拠点で、航空機を整備する作業員。(海口=新華社記者/金立旺)
9日、海南自由貿易港のワンストップ式航空機整備産業拠点で、航空機を整備する作業員。(海口=新華社記者/金立旺)
9日、海南自由貿易港のワンストップ式航空機整備産業拠点で、航空機を整備する作業員。(海口=新華社記者/金立旺)