11日、周至国家級自然保護区の玉皇廟モニタリング拠点で撮影したキンシコウ。(西安=新華社記者/邵瑞)
【新華社西安12月16日】中国陝西省西安市の周至国家級自然保護区は秦嶺山脈の主稜線を南北にまたがる区域で、希少動物と生息地保護を主目的とする。ここ数年継続してきた生態系修復作業が完了し、野生動物とその生息環境が効果的に守られるようになったことで動物の数が着実に増加。キンシコウの個体群も拡大し続け、当初の1200匹余りから約2千匹まで増えた。今年に入り、玉皇廟のモニタリング群だけで46匹の赤ちゃんが誕生している。
11日、周至国家級自然保護区の玉皇廟モニタリング拠点で撮影したキンシコウ。(西安=新華社記者/邵瑞)
11日、周至国家級自然保護区の玉皇廟モニタリング拠点で群れを観察し、記録を取る西北大学キンシコウ研究チーム。(西安=新華社記者/邵瑞)
11日、周至国家級自然保護区の玉皇廟モニタリング拠点で撮影したキンシコウ。(西安=新華社記者/邵瑞)
11日、周至国家級自然保護区の玉皇廟モニタリング拠点で撮影したキンシコウ。(西安=新華社記者/邵瑞)
11日、周至国家級自然保護区の玉皇廟モニタリング拠点で撮影したキンシコウの赤ちゃん。(西安=新華社記者/邵瑞)
11日、周至国家級自然保護区の玉皇廟モニタリング拠点で撮影したキンシコウ。(西安=新華社記者/邵瑞)
11日、周至国家級自然保護区の玉皇廟モニタリング拠点で撮影したキンシコウ。(西安=新華社記者/邵瑞)
11日、周至国家級自然保護区の玉皇廟モニタリング拠点で撮影したキンシコウの赤ちゃん。(西安=新華社記者/邵瑞)
11日、周至国家級自然保護区の玉皇廟モニタリング拠点で撮影したキンシコウ。(西安=新華社記者/邵瑞)
11日、周至国家級自然保護区の玉皇廟モニタリング拠点で木に登るキンシコウの赤ちゃん。(西安=新華社記者/邵瑞)
11日、周至国家級自然保護区の玉皇廟モニタリング拠点で撮影したキンシコウ。(西安=新華社記者/邵瑞)
11日、周至国家級自然保護区の玉皇廟モニタリング拠点で撮影したキンシコウ。(西安=新華社記者/邵瑞)